タイから海路でのマレーシア入国
自転車があるのに敢えて船でマレーシアに入国しました。
理由は
- 誰もそんなことしてないから(お金かかるし陸でつながってるからそんなアホなこと普通は考えないからだと思う)
- リペ島に行ったらそのまま船でマレーシアに入れることがわかったので
- 海路の入国してみたかった笑
からです。
今日のルートは
です。
料金は2つ合わせて1650バーツでした
昨日の恩人が少し値切ってくれました
本当にありがとうございます!
リペ島のイミグレは9時でフェリーの出発は11時でしたが大型のフェリーは接岸できないのかまず右の小舟に乗って
大きい船に乗り移ります。
ここでランカウイ島行きの船を待って
乗り込みました
輪行袋にいれてたら無料って聞いたから必死で解体したのに300バーツかかるって言いやがって主張したけどだめでした
○ねクソが!!
すいません。心の声が出てしまいました
で、ランカウイ島に到着!
入国は簡単でした。
次のペナン島行きまで1時間しかなかったので島のシンボルのイーグルスクエアだけ。
ランカウイ島は海がきれいで有名なんですけど、リペ島の方がきれいだったのでべつにいいかな?と
ペナン島行きのフェリーです
自転車持ち込んでる人いました
ここでは輪行袋にいれてたら無料で行けました。もうわからん。船員のさじ加減かもしれんなこれは
中は暗くて怪盗グルーが流れてました
昨日頂いたお菓子で栄養補給
ハッピーターンみたいなもんです
ランカウイ島からはペナン島と、kuala kedah又はkuala pelrisへ行き陸路でペナン島へ入るルートがあるんですが、ペナン国際空港へ行ってSIMカードを買わないといけなかったのでペナン島に直接行きました
島の割には栄えてそう
船着き場に着きました!
街は昔行った中国みたい
漢字も多いし、時差中国と同じやから、タイから南に来てるのに時差1時間あるし、中華系の影響力が大きそうな印象…
komtarっていう島なシンボル的なビルで、バスタ新宿みたいなものです
晩御飯はニョニャ料理のお店へ
ニョニャ料理(中華系プラナカン料理)とは父系祖の中華料理の食材、調理器具、食器を使い、母系祖のマレー人家庭に伝わる香辛料や味付けでアレンジした料理ニョニャ料理の起源とルーツ(プラナカン料理)より引用
マレーシアはいろんな国が入って混ざり合ってるので複雑そうです
日本でいうとこのビーフシチューと白菜の肉巻きです
中華系ほど辛くなく程よく甘みと酸味が有って確かに家で食べてた味だなって思います
今日くらいは贅沢したかったんです
夜8時に夜が更け、夜景を見にペナンヒルへ。ケーブルカー往復30リンギット
混むと聞いてたんですが夜になってから行くと日曜でもガラガラでした
ケーブルカー(15分くらい待ちました)
この急勾配で40km/hは出てたのでびっくりしましたヮ(゚д゚)ォ!
多分日本でこれより速いのない
動力なんなんだ…
一人にはきついものもあるけど
昼
夜
肉眼だともっときれいです。函館・神戸・長崎の夜景見たけどそれくらいキレイでした
あした向こう側の半島に渡って旅を再開します!
p.s 自転車旅だと海外の事件生で見れます。多分火事
世界まる見えのまんまでした
お世話になりました。メルカリで売ろうかと思ったけど想像以上に汚れたので捨てた